ボウル、ぬるま湯（約60℃）、鏡、

泡立器、ビニール手袋、タオル、

エプロン、ラップ、ティッシュ、

シャワーキャップ

例えば、節約して1/2の量を2回に分けて使用するより、1回でたっぷり使用するほうが有効成分の働きが良くなります。塗るときは、髪の毛一本一本の根元から毛先まで、しっかりコーティングするイメージで。仕上がりが良くない理由は、量が少ないか、塗り方が部分的かの場合がほとんどです。

□髪の毛の太い方は、 塗布後60分を目安に少し長めに置いてください。

□白髪が気になる方は、必ず最初にオレンジで染めてから、ブラウンあるいはインディゴで2度染めをしてください。

□長年、縮毛矯正されていた方は、 月2回のご使用を半年間続けられることをオススメします。

まず最初にボウルに半袋分のヘナを入れます。次に60°Cのお湯を少しずつ加え、ダマにならないよう、マヨネーズ程度の硬さになるまで混ぜあわせていきます。残り半分も同様に、少しずつ混ぜ合わせていきます。

前髪の真ん中に分け目を作り、まずは地肌と根元にヘナをたっぷりのせます。前から後ろに滑らせるように分け目全体にのせ、さらに横に5mmずつずらして分け目をつくりながら、耳の付け根までヘナをのせていきます。

後頭部は、頭頂部からスタートし、髪を横にスライスして分け目をつくり、地肌と根元にヘナをたっぷりのせます。その後、首元に向けて下に5mmずつずらして分け目をつくりながら、ヘナをのせていきます。

地肌と根元全体にヘナを塗り終えたら、髪の毛の中ほどから毛先にかけてまで、ヘナを塗りこんでいきます。少量の髪の束を作り、ヘナをもみ込むようにしながら、根元から毛先まで均一にヘナを塗ります。

生え際にティッシュを置きラップで頭全体を包み、更にシャワーキャップを被り頭皮を温めます。約40分後、シャンプーで洗い流して、ドライヤーで乾かしたら終了です。(2度染めされる場合は湯洗いのみ)

1度染めの湯洗い後の髪を、タオルドライします。仕上がりを黒髪にする場合はインディゴ、茶髪の場合にはブラウンを使用し、1度染めと同様に地肌から毛先の順番で塗っていきます。この際、手袋は必ずご使用ください。

アレルギーだと疑われる場合にはすぐに洗い流してください。

赤味やかぶれが出た時はすぐに使用をおやめください。

有効成分が非常に高いため2時間以上のご使用はお控えください。

一般的な合成界面活性剤入りのシャンプーのご使用は色落ちの原因となります。

妊娠中及び、生理中の方はご使用をお控えください。